岩崎允胤 /著   -- 新日本出版社 -- 2004.11 -- 22cm -- 325,9p

資料詳細

タイトル 日本近代思想史序説 明治期 後篇 上
著者名等 岩崎允胤 /著  
出版 新日本出版社 2004.11
大きさ等 22cm 325,9p
分類 121.6
件名 日本思想-歴史-近代
注記 索引あり
著者紹介 1921年東京生まれ。北海道大学教授、一橋大学教授、大阪経済法科大学教授を歴任。一橋大学名誉教授。
内容紹介 ナショナリズム強まる明治後期、日本人は何を考えていたのか。徳富蘇峰・三宅雪嶺・陸羯南・高山樗牛・片山潜・幸徳秋水など、明治後期の日本の思想の営為を、人物に即して叙述。
要旨 ナショナリズム強まる明治後期、日本人は何を考えていたか。
目次 第1章 明治一〇年代末頃から二〇年代始めにおける民間の新思想;第2章 明治憲法の制定と教育勅語の発布―絶対主義的天皇制の確立;第3章 国家主義・富国強兵・思想弾圧の進行―日清戦争を経て日本帝国主義への道;第4章 社会主義思想の展開;第5章 社会問題の発生と展開;第6章 非戦・平和の思想(断章)
ISBN(13)、ISBN    4-406-03129-4
書誌番号 1104087458
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104087458

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