女帝待望論 --
鈴木邦輝 /著   -- 世界書院 -- 2004.12 -- 18cm -- 203,3p

資料詳細

タイトル 女はなぜ男に負けたのか
副書名 女帝待望論
著者名等 鈴木邦輝 /著  
出版 世界書院 2004.12
大きさ等 18cm 203,3p
分類 367.2
件名 婦人
注記 文献あり
著者紹介 昭和19年横浜市出身。東京大学工学部卒。在学中は「東京大学新聞」編集長を務める。鉄鋼会社研究所金属研究室室長、知的財産部長を経て、現在自動車関連の研究所勤務。
内容紹介 メインテーマは、平塚らいてうの言葉「元始、女性は太陽であった」の謎の解明。女性は今の被抑圧状態からいかに抜け出すことができるのか。男が威張る社会に未来はない。そんな自戒をこめて男が女に贈るエールの書。
要旨 男が威張る社会に未来はない―そんな自戒をこめて男が女に贈るエールの書。
目次 第1部 女帝待望論(女性論をやることは哲学の画龍点晴;女帝の歴史と、皇室典範の改正案;明治憲法の“亡霊”…皇室典範);第2部 女権から男権への歴史的考察(ヘレオドス・「蛇忌み」・鉄;ヤマタノヲロチ神話解釈の重要性―ヲロチ=邪馬台国の図式は成立するか;「竜・鉄を忌む」説話と女性史・技術史―東アジアの南北問題を踏まえて;北の風土と南の風土;女権から男権へ)
ISBN(13)、ISBN    4-7927-2077-X
書誌番号 1104089485

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中央 4階社会科学 Map 367.2/オ 一般書 利用可 - 2036136297 iLisvirtual