れいのるず秋葉かつえ /編, 永原浩行 /編   -- 明石書店 -- 2004.11 -- 22cm -- 166p

資料詳細

タイトル ジェンダーの言語学
著者名等 れいのるず秋葉かつえ /編, 永原浩行 /編  
出版 明石書店 2004.11
大きさ等 22cm 166p
分類 801
件名 言語学 , 婦人問題
著者紹介 【れいのるず秋葉かつえ】カリフォルニア大学ロサンジェルス校卒。現在、ハワイ大学東アジア言語文学部教授。主な著書・論文・訳書「おんなと日本語」「ポーズ・フィラーから見た女性の話し方の変化と現状」「言語と性」「ことばは男が支配する-言語と性差」。
内容 内容: 女たちによる意味の(再)生産   サリー・マコネル=ジネー著 ; れいのるず秋葉かつえ訳
内容紹介 言語と性差の研究は、レトリカル・ムーブメントとも呼ばれた第2波フェミニズム運動の中で生まれた学際的な研究領域である。本書は、言語と性差研究の方向づけを示し、主要なテーマを具体的に論じた論文集。
目次 第1章 序論/言語と性差の研究―フェミニズム言語研究の理論構築に向けて;第2章 女たちによる意味の(再)生産;第3章 女が医者になるとき―医者と患者に見られる権力・地位・ジェンダーの構造;第4章 ディスコースと辞書―性差別的意味の公認化;第5章 女性教授のジレンマ―女らしさか教授らしさか;第6章 男と無表情と力;第7章 インターネット通信―性差/性差別の構造と民主化の可能性
ISBN(13)、ISBN    4-7503-2006-4
書誌番号 1104089499

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 801/254 一般書 利用可 - 2033262798 iLisvirtual