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【図書】 現代法理論論争

Ｒ．ドゥオーキン対法実証主義 -- Ｍｉｎｅｒｖａ人文・社会科学叢書 --
深田三徳 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２００４．１１ -- ２２ｃｍ -- ２８０ｐ

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タイトル 現代法理論論争
副書名 Ｒ．ドゥオーキン対法実証主義
シリーズ名 Ｍｉｎｅｒｖａ人文・社会科学叢書
著者名等 深田三徳 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２００４．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ２８０ｐ
分類 321.1
件名 法哲学
注記 索引あり
著者紹介 １９４２年島根県生まれ。６７年同志社大学大学院法学研究科修士課程修了。現在、同志社大学大学院司法研究科教授。専攻、法哲学、法思想史。
内容紹介 法とは何かという重要な問題については、自然法論と法実証主義という伝統対立が続いている。この対立をハート以後の動向までを対象として概観、ドゥオーキンの新たな著作も検討範囲に、それに対する批判も検討する。
要旨 近年、法理論での関心は正義論に偏りがちだが、法とは何か、という重要な問題については、自然法論と法実証主義という伝統的対立が続いている。本書は、この対立をハート以後の動向までを対象として概観し、ドゥオーキンの新たな著作も検討範囲に、それに対する批判も検討する。また海外と日本の法思想・法理論の対比を行い、今後の司法的裁定論、法解釈方法論、法価値論を模索するための一助となることをめざす。
目次 第１章　法とは何か―自然法論と法実証主義の対立・接近；第２章　Ｒ．ドゥオーキンの法理学と権利論―『法の帝国』以前；第３章　Ｒ．ドゥオーキンの解釈的法理論―『法の帝国』以後；第４章　現代法実証主義の諸形態―Ｒ．ドゥオーキンと対比して；第５章　現代法実証主義の諸側面―残された諸問題；補論　日本における法思想・法理論の展開
ISBN(13)、ISBN 　　 4-623-04140-9
書誌番号 1104089854

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中央 ４階社会科学 Map 321.1 一般書 利用可 - 2033275814 iLisvirtual

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