万葉集を資料として --
福田眞久 /著   -- おうふう -- 2004.11 -- 22cm -- 427p

資料詳細

タイトル 言語主体の研究
副書名 万葉集を資料として
著者名等 福田眞久 /著  
出版 おうふう 2004.11
大きさ等 22cm 427p
分類 911.12
著者紹介 昭和10年新潟県生まれ。中央大学博士課程単位取得。現在、国士舘大学文学部教授・北京大学中日詩歌比較研究会名誉会長。専攻、国語学、国文学。
内容紹介 著者の言語主体説に立って、第1部は万葉集の歌人、柿本人麻呂・大伴家持・大伴旅人・山上憶良を論じ、第2部は巻2と巻3の万葉歌について解釈を試みながら、その言語次元と言語主体とを検討分類した論集。
目次 第1部 万葉作家の言語主体(万葉集における民誉め・国誉め・宮誉め歌;柿本人麻呂の社会主体の歌と国家主体の歌;柿本人麻呂における社会愛の歌;柿本人麻呂と大伴家持の主体意識;大伴旅人と山上憶良の作歌主体);第2部 万葉集の言語主体(万葉集巻二の解釈と言語主体;万葉集巻三の解釈と言語主体);付章 古今和歌集における言語主体
ISBN(13)、ISBN    4-273-03349-6
書誌番号 1104090420
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104090420

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.1/3752 一般書 利用可 - 2033277647 iLisvirtual