ジーン・ゼラズニー /著, 数江良一 /訳, 菅野誠二 /訳, 大崎朋子 /訳   -- 東洋経済新報社 -- 2004.12 -- 22cm -- 206p

資料詳細

タイトル マッキンゼー流プレゼンテーションの技術
著者名等 ジーン・ゼラズニー /著, 数江良一 /訳, 菅野誠二 /訳, 大崎朋子 /訳  
出版 東洋経済新報社 2004.12
大きさ等 22cm 206p
分類 336.17
件名 研究管理
注記 Say it with presentations./の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【ゼラズニー】マッキンゼー・アンド・カンパニーのビジュアル・コミュニケーション・ディレクター。1961年入社以来、ビジュアル・プレゼンテーション、報告文書などの設計に関して、コンサルティングスタッフへのクリエイティブなアドバイスや作成支援を主に担当してきた。
内容紹介 米国マッキンゼーのエキスパートが解説する本質を突く「提案・説得の技術」。見た目が派手なプレゼンではなく、話し手のメッセージを聞き手の心と頭に届け、納得・実行させる為のノウハウを紹介。
要旨 聞き手に行動を起こしてもらうために、建設的な提案を行ない、提案の正当化をサポートするデータで「説得」する。プレゼンテーションの本質はここにある。しかし、世で行なわれているプレゼンテーションの多くは、提案がなく、報告に終始している。プレゼンターの多くは見かけの美しさ、スピーチの流暢さを競っている。そんな中身のないプレゼンテーションを有益なものに変えるべく登場したのが本書である。米国マッキンゼーでビジュアル・コミュニケーション・ディレクターを務めている著者が書いているから、説得力がある。望み通りの成果を得る、つまり聞き手にあなたの提案を納得・実行させるためのノウハウが満載だ。
目次 第1章 状況を明確にする(なぜ、プレゼンテーションを行なうのか?;説得したい相手は誰か?;持ち時間はどれだけあるのか?;どんな機材、媒体を使うべきか?);第2章 プレゼンテーションを設計する(メッセージを決定する;ストーリーラインを念入りにつくる ほか);第3章 プレゼンテーションを実施する(優れたプレゼンテーターは自信、確信、熱意をもっている;リハーサルを行なう―欠点を捜し求める ほか);まとめ プレゼンテーション・チェックリスト(状況を明確にする;プレゼンテーションを設計する;プレゼンテーションを実施する);付録 配付資料を効果的に利用する(ミーティングに向けて配付資料を準備する;配付資料を用いて議論をする;実施の技術を活用する)
ISBN(13)、ISBN    4-492-55527-7
書誌番号 1104091135
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104091135

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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港南 公開 Map 336.1 一般書 利用可 - 2046671816 iLisvirtual
港北 公開 Map 336.1 一般書 利用可 - 2046623641 iLisvirtual