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【図書】 流言・投書の太平洋戦争

講談社学術文庫 --
川島高峰／〔著〕 -- 講談社 -- ２００４．１２ -- １５ｃｍ -- ３３１ｐ

タイトル	流言・投書の太平洋戦争
シリーズ名	講談社学術文庫
著者名等	川島高峰／〔著〕
出版	講談社２００４．１２
大きさ等	１５ｃｍ３３１ｐ
分類	210.75
件名	太平洋戦争
注記	『銃後』（読売新聞社１９９７年刊）の改題
注記	文献あり
要旨	戦時下、前線に赴く兵士を見送った家族が死守した銃後の本土日本。深刻な食糧不足や激化する空襲のなか、人々は何を考え、何を感じていたのか。厳しい言論統制を行い、国民の日常会話も監視した治安当局は、民衆の流言蜚語や不穏投書を克明に記録した。『特高月報』等のこれら治安史料と日記を駆使し、庶民の心情と実態に迫る異色の戦時下日本の歴史。
目次	序　加害と被害―記憶の十字交差を越えて；第１章　「開戦」と日本人；第２章　戦争の長期化；第３章　山本五十六の戦死；第４章　サイパン政変；第５章　空襲と戦意；第６章　焦土の中の民衆；第７章　玉音放送直後の国民の意識
ISBN(13)、ISBN	4-06-159688-8
書誌番号	1104091397
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104091397

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