不変式と表現 -- シュプリンガー数学クラシックス --
H.ワイル /著, 蟹江幸博 /訳   -- シュプリンガー・フェアラーク東京 -- 2004.12 -- 22cm -- 423p

資料詳細

タイトル 古典群
副書名 不変式と表現
シリーズ名 シュプリンガー数学クラシックス
著者名等 H.ワイル /著, 蟹江幸博 /訳  
出版 シュプリンガー・フェアラーク東京 2004.12
大きさ等 22cm 423p
分類 411.66
件名 不変式
注記 The classical groups.2nd ed./の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ワイル】1885年ドイツ生まれ。ミュンヘン大学、ゲッティンゲン大学などで学ぶ。チューリヒ工科大学、ゲッティンゲン大学を経て、1933~52年プリンストン高等研究所教授。リーマン面の理論、微分作用素のスペクトル理論、加法的整数論などに重要な業績がある。55年歿。
内容紹介 19世紀に盛んに行われた不変式の理論を押し進め、さらに不変式論の立場からリー群の表現論を展開。19世紀の不変式論を現代数学の一分野として変身させたと言える、ワイルの名著がついに邦訳。
要旨 本書は、19世紀に盛んに行われた不変式の理論を押し進め、さらに不変式論の立場からリー群の表現論を展開している。
目次 第1章 序論;第2章 ベクトル不変式;第3章 行列代数と群環;第4章 対称群と全線形群;第5章 直交群;第6章 シンプレクティック群;第7章 指標;第8章 不変式の一般理論;第9章 行列代数再論;第10章 補遺
ISBN(13)、ISBN    4-431-71125-2
書誌番号 1104092450
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104092450

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 411.6/144 一般書 利用可 - 2033798574 iLisvirtual