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1 件中、 1 件目
【図書】
金貸しの日本史
新潮新書
--
水上宏明
/著 --
新潮社 -- 2004.12 -- 18cm -- 220p
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資料詳細
タイトル
金貸しの日本史
シリーズ名
新潮新書
著者名等
水上宏明
/著
出版
新潮社 2004.12
大きさ等
18cm 220p
分類
210.04
件名
日本-歴史
,
貸金業-歴史
注記
文献あり
著者紹介
1955年北海道生まれ。消費生活アドバイザー。立教大学法学部卒。(社)日本クレジット産業協会勤務。その傍ら、「金貸し」と「借金」に関する文献を読み漁り、独自の視点から日本通史を提示する。著書「クレジットカードの知識」。
内容紹介
富本銭で賭博に嵌った天武天皇、銀行の元は室町期の高利貸、借金で縛り太平の世を築いた江戸幕府。いつの世でも疎まれながら、決してなくなることのない存在、「金貸し」。全く異質な観点から日本史を読み直す。
要旨
貨幣の誕生以来、人の歴史は「金貸しと借金」にずっと振り回されてきた。日本最古の銭で賭博にはまった天武天皇、政府自らが金貸しをしていた律令時代、貨幣が行き届いて徳政令に揺れた鎌倉期、大名から百姓まで借金で縛り太平の世を築いた江戸幕府、明治の文明開化も高利貸しのおかげ…。いつの世でも疎まれながら、しかし決してなくなることのない存在、「金貸し」。全く異質な観点から日本史を読み直す。
目次
第1章 律令期―国家の「米貸し」から寺院の「銭貸し」へ;第2章 鎌倉・室町期―銀行のはしり「合銭」;第3章 江戸前期―太平の世に両替屋誕生;第4章 江戸後期―高利貸し百花繚乱の時代;第5章 幕末―西洋における金貸しのルール;第6章 明治以降―文明開化はしたものの金詰まり;第7章 金貸しはなぜ嫌われるのか
ISBN(13)、ISBN
4-10-610096-7
書誌番号
1104092879
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所蔵
所蔵は
4
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
210.0/1170
一般書
利用可
-
2033338204
磯子
公開
Map
210
一般書
利用可
-
2072601907
磯子
公開
Map
210
一般書
利用可
-
2033862531
山内
公開
Map
210
一般書
利用可
-
2033862507
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