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【図書】
ぼくの翻訳人生
中公新書
--
工藤幸雄
/著 --
中央公論新社 -- 2004.12 -- 18cm -- 267p
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資料詳細
タイトル
ぼくの翻訳人生
シリーズ名
中公新書
著者名等
工藤幸雄
/著
出版
中央公論新社 2004.12
大きさ等
18cm 267p
分類
289.1
件名
翻訳
個人件名
工藤幸雄
著者紹介
1925年大連生まれ。東京大学文学部卒。インディアナ大学大学院修士課程中退。共同通信社に入社し、外信部記者、ワルシャワ大学日本学科講師を経て、75年帰国。77年多摩美術大学教授。専攻:ポーランド文学、ロシア文学。翻訳家、著作家。
内容紹介
翻訳を手がけて半世紀。ポーランド語翻訳の第一人者であり、ロシア語、英語、仏語からも名訳を世に送り出してきた著者による言葉をめぐる自分史。トリビア横溢の「うるさすぎる言葉談義」も掲載。
要旨
翻訳を手がけて半世紀。著者はポーランド語翻訳の第一人者であり、ロシア語、英語、仏語からも名訳を世に送り出してきた。満洲での外国語との出会い、占領下の民間検閲局やA級戦犯裁判での仕事、外信部記者時代の思い出。翻訳とは、落とし穴だらけの厄介な作業だという。本書は、言葉を偏愛する翻訳者の自分史であると同時に、ひとりの日本人の外国語体験の記録でもある。トリビア横溢の「うるさすぎる言葉談義」を付した。
目次
第1章 言葉の自分史(言葉好き;ロシア語との出遇い;引き揚げ、焼き出され、そして終戦);第2章 翻訳に迷い込むまで(就職前後;筆慣らし;外国語習得);第3章 ぼくの翻訳書(最初の三冊;翻訳読本 ほか);うるさすぎる言葉談義―あるいは、人生とは日本語のすべてに通ずるためには、あまりにも短すぎる(翻訳に携わる者の必須条件;『検察官』ばかりが誤訳ではない;勝負は日本語だ;冒険と反逆)
ISBN(13)、ISBN
4-12-101778-1
書誌番号
1104093283
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104093283
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所蔵
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3
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所蔵場所
別置
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資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
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289/ク
一般書
利用可
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2033349168
保土ケ谷
公開
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289/ク
一般書
利用可
-
2033841372
山内
公開
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289/ク
一般書
利用可
-
2033810361
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