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【図書】 沖縄戦下の米日心理作戦

大田昌秀 ／著   -- 岩波書店 -- ２００４．１２ -- ２０ｃｍ -- ３６８ｐ

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タイトル 沖縄戦下の米日心理作戦
著者名等 大田昌秀 ／著  
出版 岩波書店 ２００４．１２
大きさ等 ２０ｃｍ ３６８ｐ
分類 391.3
件名 心理戦争 , 太平洋戦争
著者紹介 １９２５年沖縄県生まれ。５４年早稲田大学卒業後、米国シラキュース大学大学院修了。社会学専攻。現在、大田平和総合研究所主宰、参議院議員。
内容紹介 たった１枚の“紙爆弾”が戦況に大きな影響を与えることもある。宣伝ビラや宣伝新聞は、どんなものが、どのように、誰によって作成されたのか。沖縄における熾烈な情報戦の全て。日米双方の写真・図版多数掲載。
要旨 太平洋戦争末期の沖縄戦では、一枚の宣伝ビラを読んで命が助かった人もいれば、それを所持していただけでスパイの汚名を着せられ命を落とした者もいた。鉄血勤皇師範隊の一員として情報宣伝を任務とする部隊に所属した著者は、戦時中の個人的体験から、日米双方の情報戦を核とする心理戦争について長年、研究を重ねてきた。本書では、その半世紀以上にわたる蓄積の中から心理作戦の実際について、自らの経験も折り混ぜながら、具体的かつ詳細にまとめる。戦争中の宣伝ビラや宣伝新聞の数々、その作成風景や撤布の場面を写した写真など、日米双方の貴重な図版も多数収める。
目次 第１章　心理戦争とは何か；第２章　米国の対日心理作戦；第３章　日本の対米心理作戦；第４章　沖縄上陸作戦に向けて；第５章　激戦のさなかで；第６章　心理作戦に効果はあったのか
ISBN(13)、ISBN 　　 4-00-022381-X
書誌番号 1104093786
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104093786

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保土ケ谷 公開 Map 391 一般書 利用可 - 2033345928 iLisvirtual
都筑 公開 Map 391 一般書 利用可 - 2033749433 iLisvirtual

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