Unix Windows対応 -- 対称鍵暗号の実装 --
John Viega /著, Matt Messier /著, 岩田哲 /監訳, 光田秀 /訳   -- オライリー・ジャパン -- 2004.12 -- 24cm -- 295p

資料詳細

タイトル C C++セキュアプログラミングクックブック volume 2
副書名 Unix Windows対応
各巻タイトル 対称鍵暗号の実装
著者名等 John Viega /著, Matt Messier /著, 岩田哲 /監訳, 光田秀 /訳  
出版 オライリー・ジャパン 2004.12
大きさ等 24cm 295p
分類 007.64
件名 電子計算機-プログラミング
注記 Secure programming cookbook./の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【Viega】セキュリティの専門家。Secure Software社の創立者にして主任研究員。Virginia Techでコンピュータ科学の助教授ならびにCyber Security Policy and Research Instituteの上席研究員。
内容紹介 C C++言語で安全性の高いプログラミングを行うための対称鍵暗号レシピ集。「対称暗号」「ハッシュ」「メッセージ認証」「乱数」など、対称暗号技術の基礎とそのセキュアな応用方法を扱う。
要旨 ネットワークにおけるセキュリティ問題の大半はソフトウェアに原因があります。堅牢なソフトウェアを開発するには専門的な知識が必要であり、その習得はプログラマにとって急務の課題であるといえます。本書はWindowsならびにLinuxを含むUnixプラットフォームで、セキュアなプログラムをC/C++で記述するためのテクニックを一問一答形式でわかりやすく解説します(全3巻)。プログラミングの際に遭遇する問題を網羅し、そのまま使えるサンプルコードを豊富に収録した本書は、すべてのプログラマにとって必携の書となることでしょう。このVOLUME2では「対称暗号」「ハッシュ」「メッセージ認証」「乱数」など、対称暗号技術の基礎とそのセキュアな応用方法を扱います。
目次 1章 対称暗号の基礎(暗号アルゴリズムで使用される鍵を表現する;ランダムな対称鍵を生成する ほか);2章 対称暗号(複数の暗号化アルゴリズムを使用すべきか;暗号化アルゴリズムの中から最適なものを選択する ほか);3章 ハッシュとメッセージ認証(ハッシュおよびMACの基礎を理解する;メッセージダイジェストまたはMACを複数サポートをするかどうかを決定する ほか);4章 乱数(使用する乱数の種類を決定する;汎用APIによる乱数性とエントロピーの実現方法 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-87311-213-3
書誌番号 1104094006

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 007.6/11008 一般書 利用可 - 2033352932 iLisvirtual