人格を高めて生きる --
安岡正篤 /著   -- 致知出版社 -- 2005.1 -- 20cm -- 505p

資料詳細

タイトル 日本精神の研究
副書名 人格を高めて生きる
著者名等 安岡正篤 /著  
出版 致知出版社 2005.1
大きさ等 20cm 505p
分類 121
件名 日本精神
注記 玄黄社大正13年刊の新装
著者紹介 明治31年大阪市生まれ。大正11年東京帝国大学法学部卒。昭和2年(財)金鶏学院、6年日本農士学校設立、東洋思想の研究と後進の育成に努める。24年師友会設立、政財界のリーダーの啓発・教化に努め、その精神的支柱となる。58年死去。
内容紹介 山鹿素行、吉田松陰、高橋泥舟、楠木正成、宮本武蔵…。この哲人たちの生き方の根底に流れるものとは。東洋哲学の泰斗・安岡正篤が日本精神について考察した、不朽の名著が甦る。
要旨 日本の精神とは何か。哲人たちの生き方の根底に流れるもの。
目次 日本民族の自覚;自覚の世界に於ける根本的態度;永遠の今を愛する心;国体の信仰;人格の涵養―山鹿素行について;国士の風(吉田松陰について;高杉東行について;高橋泥舟について);信仰と殉忠―楠木正成について;日本精神より観たる武―ガンディズム、墨家及び武士道について;学道と義憤―大塩中斎について;政道の要諦―西郷南洲の政治思想について;剣道の精神;剣道と心法―宮本武蔵について;日本の婦道
ISBN(13)、ISBN    4-88474-700-3
書誌番号 1104094067

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 121/57 一般書 利用可 - 2033354030 iLisvirtual