岩崎允胤 /著   -- 新日本出版社 -- 2004.12 -- 22cm -- 434,12p

資料詳細

タイトル 日本近代思想史序説 明治期 後篇 下
著者名等 岩崎允胤 /著  
出版 新日本出版社 2004.12
大きさ等 22cm 434,12p
分類 121.6
件名 日本思想-歴史-近代
注記 索引あり
著者紹介 1921年東京生まれ。北海道大学教授、一橋大学教授、大阪経済法科大学教授を歴任。一橋大学名誉教授。
内容紹介 自由・解放を求める女性、社会主義に目を向け始める文学者、日本的思惟に向かう哲学者など、明治後期の様々な思想家群像を描く。石川啄木、夏目漱石、北村透谷、泉鏡花、島崎藤村などを紹介。
要旨 思索する啄木・漱石・透谷・鏡花・藤村らの文学者たち。
目次 第7章 女性の自由・解放;第8章 哲学思想の展開;補論 思想家・教育者群像―明治から大正・昭和に論じ及ぶ;第9章 新傾向の宗教思想;第10章 わが近代文学と西洋思想;第11章 日本文学と思想;第12章 西田幾多郎『善の研究』―日本における主観的観念論哲学の体系的成立;第13章 近代法の継受と法思想の展開(その二)―穂積陳重を中心に;終章 「明治の終焉」と日本帝国主義の展開;補遺 北村透谷とバイロン―父と娘との対話
ISBN(13)、ISBN    4-406-03135-9
書誌番号 1104095069
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104095069

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