歩きながら考える --
長崎浩 /著   -- 雲母書房 -- 2004.12 -- 20cm -- 281p

資料詳細

タイトル 動作の意味論
副書名 歩きながら考える
著者名等 長崎浩 /著  
出版 雲母書房 2004.12
大きさ等 20cm 281p
分類 491.367
件名 運動生理学
要旨 なぜヒトは現在の歩行パターンになったのか。ウォーキングからリハビリテーションまで日常動作の普遍性をさぐる身体論。ジェームズ・ギブソン、大森荘蔵らの思想に触れながら動作の意味を紐解く。
目次 第1章 歩きながら考える―直立猿人的;第2章 櫛を持つ、髪を梳く、そして化粧する―動作の定義に向けて;第3章 動作にはなぜ形があるか―日常動作の運動学;第4章 重力場を歩く―歩行の運動学;第5章 動作は何を知っているか―日常動作の運動スキル;第6章 アフォーダンスというトートロジー―動作の生態学;第7章 脳は運動のことしか知らない―H.ジャクソンの運動論;第8章 日常動作が壊れるとき―動作の解体と再建
ISBN(13)、ISBN    4-87672-167-X
書誌番号 1105000449

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 491.3/1252 一般書 利用可 - 2033772010 iLisvirtual