野村一夫 /著   -- 洋泉社 -- 2005.1 -- 20cm -- 171,2p

資料詳細

タイトル 子犬に語る社会学
著者名等 野村一夫 /著  
出版 洋泉社 2005.1
大きさ等 20cm 171,2p
分類 361
件名 社会学
注記 索引あり
著者紹介 1955年生まれ。社会学者。国学院大学経済学部教授。法政大学大原社会問題研究所研究員。著書に「社会学感覚」「リフレクション」「社会学の作法・初級編」「インフォアーツ論」、共著に「健康ブームを読み解く」「健康論の誘惑」「文化現象としての癒し」など。
内容紹介 犬の世界と人間社会を比べてみたら、くっきりと見えてくるものがある。本書では、語る相手のことを気にしてストレートに語れない著者が、子犬を相手に社会学を語り、社会学の問題圏や思考圏にナヴィゲートする。
要旨 犬の世界と人間社会を比べてみたらくっきりと見えてくるものがある。これまでになかった社会学入門。
目次 第1章 社会学の遠心力と求心力;第2章 窮屈だけれど自由な近代;第3章 システムからはみ出す;第4章 「自分」という物語;第5章 なぜ人はささいなことで傷つくのか;第6章 想像された境界をまたぐ;第7章 メディア空間を生きる;第8章 ことばが現実をつくる;第9章 命の限界に向かって
ISBN(13)、ISBN    4-89691-881-9
書誌番号 1105000470

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 361 一般書 利用可 - 2033771978 iLisvirtual