気候学・気象学・海洋学などの報告書・論文を書く人が知っておきたい3つのポイント --
松山洋 /著, 谷本陽一 /著   -- 古今書院 -- 2005.1 -- 21cm -- 107p

資料詳細

タイトル UNIX Windowsを使った実践気候データ解析
副書名 気候学・気象学・海洋学などの報告書・論文を書く人が知っておきたい3つのポイント
著者名等 松山洋 /著, 谷本陽一 /著  
出版 古今書院 2005.1
大きさ等 21cm 107p
分類 451
件名 気象 , 電子計算機(気象学)
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【松山】1965年東京都生まれ。東京大学理学部卒。同大学院理学系研究科地理学専攻修士課程修了、同地球惑星物理学専攻博士課程中退。現在、東京都立大学大学院理学研究科助教授。専門分野は水文気象データの取得と解析。
内容紹介 気候学で報告書や論文を書くためのデータ解析のテクニックをわかりやすく解説する書。具体的な研究課題があり、それに主体的に取り組んでいる時に読むと学習効果が高くなる。
目次 1 気候データの特性と最低限必要な統計(基礎統計量;データの分布と異常値/欠測値の扱い;コンポジット(合成)解析;統計的検定;自由度の見積もり;相関係数、共分散);2 時系列(1次元)データの解析(フィルタリング;周期性の検出;長期変化傾向(トレンド)の検出;不連続的変化(ジャンプ)の検出);3 空間(2次元)データの解析(主成分解析;特異値分解解析;クラスター解析);付録 研究環境の構築
ISBN(13)、ISBN    4-7722-4057-8
書誌番号 1105001048

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 451/104 一般書 貸出中 - 2033788285 iLisvirtual