医学者と文学者の彼岸さがし対談 --
田辺保 /著, 岩田誠 /著   -- 恒星出版 -- 2005.1 -- 19cm -- 265p

資料詳細

タイトル 死に方目下研究中。
副書名 医学者と文学者の彼岸さがし対談
著者名等 田辺保 /著, 岩田誠 /著  
出版 恒星出版 2005.1
大きさ等 19cm 265p
分類 490.15
件名 生と死
著者紹介 【田辺】1930年京都生まれ。京都大学大学院修了。仏文学専攻。大阪市立大学名誉教授。岡山大学名誉教授。大阪朝日カルチャーセンター講師。
内容紹介 「だいぶ弱ってきたな」という実感、「自分が無になる」という痛切感、60になって気づく「人生の空白」…。それでも充実した日々を生きることはできる。死に恐る恐る近づく、大人のための自由研究。
要旨 「だいぶ弱ってきたな」という実感、「自分が無になる」という痛切感、六十になって気づく「人生の空白」…それでも充実した日々を生きることができる。大人のための自由研究。
目次 死に直面して(死は社会的事件でもあるということ;自分が冷たい物質になるという耐えられない非哀感 ほか);病気になって(医者が考える病気とは;遺伝子治療の落とし穴 ほか);老いが迫る(老いると語彙が増える;脳は八〇歳まで成熟しつづける;肉体の一部を失っても意味を見出すことが好きだ;若い頃には気づかなかったこと;女性とのつきあいには新鮮なオドロキが満ちている);それでも「生きること」へと(人生の空白に気づく;ユートピアがあるという幸せ;埋もれ火を抱きながら生きる;人類の進化の通過点に生きている);言い残したこと;もう少し言いたかったこと
ISBN(13)、ISBN    4-907856-31-8
書誌番号 1105001054
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105001054

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 490.1/725 一般書 利用可 - 2033788625 iLisvirtual