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【図書】 ＱＥＤ鬼の城伝説

講談社ノベルス --
高田崇史／著 -- 講談社 -- ２００５．１ -- １８ｃｍ -- ２８２ｐ

タイトル	ＱＥＤ鬼の城伝説
シリーズ名	講談社ノベルス
著者名等	高田崇史／著
出版	講談社２００５．１
大きさ等	１８ｃｍ２８２ｐ
分類	913.6
注記	文献あり
著者紹介	昭和３３年東京都生まれ。明治薬科大学卒。「ＱＥＤ百人一首の呪」で第９回メフィスト賞を受賞しデビュー。
内容紹介	岡山・吉備津神社に今も伝わる占卜「鳴釜神事」。一方、鬼野辺家には釜が鳴る時、主が死ぬという言い伝えがあった。そして不吉の釜が鳴り、土蔵には長男の生首。事件に遭遇した祟は、桃太郎伝説の騙りを衝く。
要旨	岡山・吉備津神社に今も伝わる、占卜「鳴釜神事」。大和朝廷によって退治され、土中深く埋められた鬼神―温羅の首が、釜を唸らせて人の吉凶を告げるという。一方、これとは逆に、総社市の外れ、鬼野辺家に先祖代々伝わる大きな釜には、鳴ると凶―主が死ぬという言い伝えがあった。そして…、不吉の釜が鳴り、土蔵に長男・健爾の生首が！？旅の途中、事件に遭遇した崇は、事件の核心“桃太郎伝説”の騙りを衝く。
ISBN(13)、ISBN	4-06-182409-0
書誌番号	1105001565

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