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【図書】 国語意識史研究

佐田智明 ／著   -- おうふう -- ２００４．１２ -- ２２ｃｍ -- ３８９ｐ

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タイトル 国語意識史研究
著者名等 佐田智明 ／著  
出版 おうふう ２００４．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ３８９ｐ
分類 810.12
件名 国語学－歴史
注記 文献あり
著者紹介 昭和５年生まれ。２８年九州大学文学部卒。３３年同大学大学院修了。３３～３８年純真女子短期大学講師。３８～５２年北九州大学講師・助教授・教授。５２～平成４年熊本大学教育学部教授。４～１０年福岡大学人文学部教授。１０～１５年別府大学文学部教授。１５年同大学退職。
内容紹介 古代人は日本語をどのように受容・表現し、それが史的にどのような状態を反映しているか。本書は中世・近世の歌学書・注釈書を中心に、助詞・助動詞を主として考察し、古代人の国語意識と言語観に迫る。
目次 第１章　国語学史研究の方法と位置付け；第２章　中世前期における国語意識；第３章　中世後期における国語意識；第４章　近世における国語意識；第５章　中世近世における語の把握の変遷；第６章　国語意識史研究結語
ISBN(13)、ISBN 　　 4-273-03348-8
書誌番号 1105001612

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 810.1/29 一般書 利用可 - 2033794374 iLisvirtual

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