ジョン・H.ウォラー /著, 今泉菊雄 /訳   -- 鳥影社 -- 2005.1 -- 20cm -- 701p

資料詳細

タイトル ヒトラー暗殺計画とスパイ戦争
著者名等 ジョン・H.ウォラー /著, 今泉菊雄 /訳  
出版 鳥影社 2005.1
大きさ等 20cm 701p
分類 391.6
件名 スパイ , 世界大戦(第二次)
注記 The unseen war in Europe./の翻訳
著者紹介 【ウォラー】ミシガン大学卒。第二次大戦の最後の2年半を「OSS」で知られる対敵諜報機関のカイロ支局で副支局長として勤務。戦後は国務省に在籍。76年中央情報局「CIA」監察官任命。80年に退職してからは、軍事史や諜報に関する歴史についての著書や講演を行なう。
内容紹介 陰謀・諜報・野望…。第二次大戦下のヨーロッパで繰り広げられた熾烈なスパイ戦争の実態を、豊富な資料を基に克明に記した、リアルなスパイ記録物語。ドイツ諜報部長官カナリス提督の悲劇的な生涯とは。
要旨 ヒトラー打倒を策し、暗躍したドイツ諜報部長官カナリス提督の悲劇的な生涯。暗号解読「ウルトラ」作戦、「ダブルクロス作戦」の記録。第二次大戦下のヨーロッパでくりひろげられた熾烈なスパイ戦争の実態を、豊富な資料を基に克明に記した、リアルなスパイ記録物語。
目次 第1部 スパイ戦争、目に見えない戦争(戦争の序曲;第一次と第二次の両大戦の狭間におけるカナリスの活動;ドイツの暗号機エニグマ(Enigma) ほか);第2部 戦争の勃発(ケース・ホワイト、ヒトラーのポーランド侵攻作戦;ゲーリングのコネクション;カナリスが救出したポーランド女性 ほか);第3部 世界大戦(バルバロサ作戦;三輪車(スパイの暗号名)と真珠湾;ドノヴァンの登場 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-88629-883-4
書誌番号 1105002660
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105002660

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 391.6/126 一般書 利用可 - 2033820480 iLisvirtual
港北 公開 Map 391 一般書 利用可 - 2050935178 iLisvirtual