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【図書】 公共哲学の古典と将来

公共哲学叢書 --
宮本久雄 ／編, 山脇直司 ／編   -- 東京大学出版会 -- ２００５．１ -- ２２ｃｍ -- ２９７，６ｐ

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タイトル 公共哲学の古典と将来
シリーズ名 公共哲学叢書
著者名等 宮本久雄 ／編, 山脇直司 ／編  
出版 東京大学出版会 ２００５．１
大きさ等 ２２ｃｍ ２９７，６ｐ
分類 102
件名 哲学－歴史
注記 索引あり
著者紹介 【宮本】１９４５年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。哲学・キリスト教思想専攻。「福音書の言語宇宙」「他者の原トポス」「存在の季節」「愛の言語の誕生」。
内容 内容：　デモクラシーと幸福　　　岩田靖夫著
内容紹介 「公共的なるもの」とは一体何か。アリストテレス、トマス・アクィナス、朱熹、伊藤仁斎、カント、共和主義…。古今東西の思想の中に公共性の原型を探り、それらが現代にもつ可能性を拓く。
要旨 アリストテレス、トマス・アクィナス、朱熹、伊藤仁斎、カント、共和主義…古今東西の思想のなかに公共性の原型を探り、それらが現代にもつ可能性を拓く。
目次 第１章　デモクラシーと幸福―自己実現と自己奉献　幸福の二つの次元；第２章　協働態的公共圏の諸相とペルソナ―トマス・アクィナスの共通善哲学を手がかりとして；第３章　小人がもし〓＠６ＢＥ１＠（かん）居しなければ―中国思想における公共空間の論じ方；第４章　徳川前期の公共をめぐる倫理思想；第５章　永遠平和・人倫・宗教間対話―ドイツ観念論の公共哲学的ポテンシャル；第６章　古典的共和主義から新公共主義へ―公共哲学における思想的再定式化
ISBN(13)、ISBN 　　 4-13-010099-8
書誌番号 1105003625
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105003625

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 102/34 一般書 利用可 - 2033837308 iLisvirtual

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