大震災は何を語りかけたのか --
貝原俊民 /著   -- ぎょうせい -- 2005.1 -- 19cm -- 183p

資料詳細

タイトル 大地からの警告
副書名 大震災は何を語りかけたのか
著者名等 貝原俊民 /著  
出版 ぎょうせい 2005.1
大きさ等 19cm 183p
分類 369.31
件名 地震災害 , 災害予防
著者紹介 1933年生まれ。東京大学法学部卒業後、70年兵庫県地方課長、以降財政課長、農林部長、総務部長、副知事を歴任。86年兵庫県知事に当選。4期15年を務める。(財)阪神・淡路大震災記念協会理事長。
内容紹介 災害が起きた時、行政は、市民はどう動くべきか。今、日本の防災システムに必要なこととは。阪神・淡路大震災発生当時の兵庫県知事が、再生までの10年と防災都市への取り組みを書き下ろす。
要旨 阪神・淡路大震災。あれから十年―。前兵庫県知事・貝原俊民が現場を指揮して実感した問題点、時を経て明らかになった事実を、真摯に見つめて書き下ろした、次代へのメッセージ。
目次 第1章 都市文明と災害―都市は脆い;第2章 危機管理―「安全」はタダではない;第3章 シビリアンパワー―「自助」七割、「公助」一割;第4章 防災と減災―防災文化;第5章 国と地方―柔構造の防災システム;第6章 集積と分散―東京は危なくないか;第7章 土地が動く―「公共事業」を考える;第8章 共生―「共生」とは「共死」;第9章 防災の科学―社会科学系研究者よ参加すべし;第10章 創造的復興―いま日本に求められる構造改革
ISBN(13)、ISBN    4-324-07550-6
書誌番号 1105005061

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 369.3/853 一般書 利用可 - 2033873401 iLisvirtual