橋本左内『啓発録』を読む --
石川洋 /著   -- 致知出版社 -- 2005.2 -- 20cm -- 206p

資料詳細

タイトル 君よ、志を持って生きてみないか
副書名 橋本左内『啓発録』を読む
著者名等 石川洋 /著  
出版 致知出版社 2005.2
大きさ等 20cm 206p
分類 169.1
件名 一灯園-感想・説教
個人件名 橋本左内
著者紹介 昭和5年栃木県生まれ。17歳の時一燈園創始者・西田天香氏に出会い入園を決定。仏桑花の会事務局長、順教尼遺弟会この花会相談役、ありがとう・愛の会会長を務め、ユニテの会などを提唱する。平成10年一燈園を離れ、市井の托鉢者として再出発。
内容紹介 眩い彗星の如く、幕末を駆け抜けていった橋本左内。安政の大獄に連座し、あえなく26年の生涯を閉じるも、15歳で著した「啓発録」は、今なお不朽の輝きを放つ。人生の糧となる「啓発」に満ちた1冊。
要旨 幕末を眩い一彗星のごとく駆け抜けていった橋本左内。安政の大獄に連座し、あえなく二十六年の生涯を閉じるも、十五歳で著した『啓発録』はいまなお不朽の輝きを放つ。
目次 第1章 いまなぜ『啓発録』なのか(『啓発録』―十五歳の少年が描いた「人生の自覚」;人間がたどる成長の「節目」とは何か;人生でたった一度―青少年期の心の記録;日本人として生きるための「心の教科書」);第2章 私の内なる『啓発録』(私の生い立ちと青少年期の自覚;「道はつねに開かれている」―父の遺言 ほか);第3章 人間形成における二つの基礎づくり(育成期(育てられたように育つ);自覚期(自覚したように生まれ変わる));第4章 橋本左内小伝(『啓発録』後の左内の人生;左内の生い立ち;そして政治の世界へ;「安政の大獄」の嵐と左内の死)
ISBN(13)、ISBN    4-88474-704-6
書誌番号 1105005272

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 169.1/530 一般書 利用可 - 2033889510 iLisvirtual