日本陸軍・最後の大決戦 --
土門周平 /著   -- PHP研究所 -- 2005.2 -- 20cm -- 334p

資料詳細

タイトル インパール作戦
副書名 日本陸軍・最後の大決戦
著者名等 土門周平 /著  
出版 PHP研究所 2005.2
大きさ等 20cm 334p
分類 391.26
件名 太平洋戦争
著者紹介 1920年東京生まれ。陸軍士官学校卒。戦後は陸上自衛隊富士学校教官等の後、防衛研修所戦史編纂官を経て、退官。国際軍事史学会日本事務局担当を経て、現在、日本軍事史学会顧問、クラウゼヴィッツ学会会員、防衛学会会員、戦略研究学会会長。軍事研究の現役の第一人者。
内容紹介 ビルマからインドへ、勢力範囲を無理に拡大しようと焦った日本陸軍は、押すも引くもならない悲惨な戦闘に陥る。陸軍史上「最悪の結末」は、いかにして生じたのか。指揮・命令系統の崩壊過程を詳細に描く。
要旨 陸軍史上「最悪の結末」はいかにして生じたか?指揮・命令系統の崩壊過程を詳細に描く、書き下ろし戦史。
目次 第1篇 作戦開始前の戦略状況(一般情勢;連合軍総反攻の初動;インド進攻作戦発想);第2篇 攻勢直前の状況(各兵団の状況;軍の作戦準備命令等);第3篇 インパール作戦発動(最後の意見聴取;方面軍の命令下達);第4篇 攻撃戦闘(攻撃前進;攻勢遅滞;独断退却;極限の戦争)
ISBN(13)、ISBN    4-569-64031-1
書誌番号 1105005583
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105005583

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 391.2 一般書 利用可 - 2033882613 iLisvirtual