日本的経営論序説 --
晴山俊雄 /著   -- 文真堂 -- 2005.2 -- 22cm -- 340p

資料詳細

タイトル 日本賃金管理史
副書名 日本的経営論序説
著者名等 晴山俊雄 /著  
出版 文真堂 2005.2
大きさ等 22cm 340p
分類 336.45
件名 賃金管理-歴史
注記 文献あり 索引あり
要旨 日本的賃金の本質的意義を問う!日本の賃金管理の実態を、昭和準戦時・戦時期から戦後の現代期まで歴史的にその形成の展開を試み、日本の賃金の本質的意義の解明を図るもの。戦後との連続性に注目しながら、従来の「年功賃金」の規定の限界を超えて、「所属型賃金」という日本的賃金の実態に即した新しい本質規定を提起し、そこから日本的経営の意義に迫った研究成果。
目次 序章 日本の賃金管理への接近;第1章 昭和初期の賃金管理;第2章 労務統制と労務管理―労働者固定化政策;第3章 賃金統制と賃金管理―賃金体系の理想型;第4章 産業報国運動と職場組織―職業人の大量形成;第5章 賃金体系の変遷;第6章 戦後賃金体系の展開;第7章 能力主義管理と賃金管理;第8章 成果主義管理の展開;第9章 日本的経営論の展開;終章 所属型賃金と日本的経営
ISBN(13)、ISBN    4-8309-4511-7
書誌番号 1105015863
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105015863

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 336.4/3022 一般書 貸出中 - 2034129501 iLisvirtual