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【図書】 ドイツ都市近郊農村史研究

「都市史と農村史のあいだ」序説 --
加藤房雄 ／著   -- 勁草書房 -- ２００５．２ -- ２２ｃｍ -- ３２２ｐ

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タイトル ドイツ都市近郊農村史研究
副書名 「都市史と農村史のあいだ」序説
著者名等 加藤房雄 ／著  
出版 勁草書房 ２００５．２
大きさ等 ２２ｃｍ ３２２ｐ
分類 612.34
件名 ドイツ－農業－歴史
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９４８年東京生まれ。７１年京都大学経済学部卒。７６年京都大学大学院経済学研究科博士課程単位修得。現在、広島大学大学院社会科学研究科教授。
内容紹介 社会反動的類型か、イギリス型あるいはフランス型かという、プロイセン＝ドイツの近代化に関する基本的問題に発して、ドイツ近代社会形成史上の無視すべからざる問題群に即し順次系統的な検討を加えた試論的習作。
目次 緒論　東エルベ農村社会史論覚書―全篇の序論にかえて；前篇　ドイツ大土地所有の歴史的役割―研究史・実証・問題提起（研究史整理；実証分析―ザクセンのヴェンツェル家；問題提起）；後篇　ドイツ都市農村連続体の歴史的個性―「都市史と農村史のあいだ」研究序説（ベルリン圏の都市化と農村社会の変容―テルトウ郡の鉄道建設と世襲財産所領；ベルリン圏の都市化と近郊ゲマインデの自治―世紀転換期テルトウ郡の実態に即して）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-326-50261-4
書誌番号 1105016141
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105016141

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 612.3/20 一般書 利用可 - 2034135617 iLisvirtual

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