つり随筆 -- 平凡社ライブラリー --
森下雨村 /著   -- 平凡社 -- 2005.3 -- 16cm -- 298p

資料詳細

タイトル 猿猴川に死す
副書名 つり随筆
シリーズ名 平凡社ライブラリー
著者名等 森下雨村 /著  
出版 平凡社 2005.3
大きさ等 16cm 298p
分類 787.1
件名 釣り-随筆
著者紹介 1890年高知県生まれ。早稲田大学英文科卒。新聞記者を経て博文館に入社。1920年「新青年」創刊と共に編集長となる。31年同社編集局長を辞任し文筆活動に専念。40年郷里佐川町に帰農、65年死去。
内容紹介 戦後三大釣り文学の最高傑作のひとつ。著者は『新青年』初代編集長として、江戸川乱歩など数多くの作家を発掘した人だが、50歳を前に郷里の土佐に帰農、釣り三昧のうちに生涯を終えた。
要旨 森下雨村は探偵小説の世界では江戸川乱歩を世に送りだした『新青年』初代編集長として知られている。また釣師、釣り本マニアには戦後釣り文学の最高傑作の一冊として評価の高い『猿猴 川に死す』の著書として語りつがれている。井伏鱒二、開高健の作品とともに本書は戦後釣り文学の至高のの宝として残るものである。
目次 猿猴 川に死す;大漁不満;鎌井田の瀬;面河行;とおい昔;少年の日;種田先生;園さんと狸;うなぎと遊ぶ;不具の蟹;はぜ釣り婆さん;博労の宿;泰平の世;友釣りの師;手箱山の仙人;釣運;もの言わぬ人;八畳の滝;天国地獄;柳の瀬
ISBN(13)、ISBN    4-582-76533-5
書誌番号 1105016552
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105016552

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 787.1 一般書 利用可 - 2034576869 iLisvirtual