流行歌と人々の暮らし・昭和二〇~四〇年 -- つくばね叢書 --
阿子島たけし /著   -- つくばね舎 -- 2005.3 -- 19cm -- 231p

資料詳細

タイトル 歌謡曲はどこへ行く?
副書名 流行歌と人々の暮らし・昭和二〇~四〇年
シリーズ名 つくばね叢書
著者名等 阿子島たけし /著  
出版 つくばね舎 2005.3
大きさ等 19cm 231p
分類 767.8
件名 流行歌-歴史
注記 文献あり
著者紹介 昭和15年宮城県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。39年報知新聞社入社。47年退社。48年ミュージック・ラボ社入社、「ミュージック・ラボ」編集長。51年退社、フリー・ライターとして独立。新聞・業界紙等に執筆の傍ら、日本レコード大賞、全日本有線放送大賞等の審査員。
内容紹介 昭和20~40年、日本人は国民誰もが歌える歌を作り、歌い合って励んできた。そんな日本の青春時代の歌の意義を今に復活させよう。屈指の流行歌ジャーナリストが、流行歌・歌謡曲への愛を綴った1冊。
要旨 昭和二〇~四〇年、日本人はひたむきに謙虚に生き、国民誰もが歌える歌を作り、歌いあって励んだ。それは、日本全体の青春の姿であった。誰もが好きだった岡っ春、ひばり、裕次郎…。歌謡曲の復活を!大人の心の糧となる歌を。
目次 1 敗戦―「もうおじぎしなくていいんだ」;2 アメリカへの憧憬;3 美空ひばり;4 「君の名は」―ラジオが一家に一台;5 社会運動としての歌、パチンコの歌;6 ジャズ―日本ポップスの母胎;7 経済拡大から高度成長―都会と地方の架け橋としての歌;8 テレビの時代;9 吉田正メロディー;10 聴く歌から見る歌へ―歌謡曲の衰え;11 テレビの作りだした流行歌世界;終章 成年男性よ、サブ・カルチャーに動け
ISBN(13)、ISBN    4-924836-68-0
書誌番号 1105016779
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105016779

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