台湾民主主義と市民のイニシアティブ --
吉田勝次 /著   -- 日本評論社 -- 2005.3 -- 20cm -- 401,11p

資料詳細

タイトル 自由の苦い味
副書名 台湾民主主義と市民のイニシアティブ
著者名等 吉田勝次 /著  
出版 日本評論社 2005.3
大きさ等 20cm 401,11p
分類 312.224
件名 台湾-政治・行政 , 民主主義
注記 索引あり
著者紹介 1943年生まれ。大阪大学文学部、ロシア科学アカデミー東洋学研究所大学院卒。兵庫県立大学環境人間学部教授。専攻、国際社会開発論・国際政治。
内容紹介 国民党一党独裁の軛を脱し、台湾民主主義は着実な前進をとげつつある。しかし、「台湾独立」をめぐる中国との軋轢が激化するなど、待ちかまえている隘路を通り抜けるには、成熟した市民の知恵が必要とされている。
目次 第1部 台湾民本主義における中道・漸進の意味(三民主義・五権憲法―民法と独裁の相克;中国のマグナカルタ―五五憲法草案一二修正原則;大正デモクラシーと台湾民本主義;「党国独裁体制」と中華民国憲法;平和的体制転換と民主大憲章;憲法と普通の人びと);第2部 台湾ナショナリズムと自立・自救(澎湖群島と台湾ナショナリズム;台湾ナショナリズムと市民的自決権;独立と統一の「共通項」―李遠哲中央研究院長に聞く;自由の苦い味―李登輝元大統領に聞く)
ISBN(13)、ISBN    4-535-58398-6
書誌番号 1105017459

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 312.2 一般書 利用可 - 2034096549 iLisvirtual