資料詳細

【図書】 初期浮世絵と歌舞伎

役者絵に注目して --
武藤純子／著 -- 笠間書院 -- ２００５．２ -- ２２ｃｍ -- ７２６ｐ

タイトル	初期浮世絵と歌舞伎
副書名	役者絵に注目して
著者名等	武藤純子／著
出版	笠間書院２００５．２
大きさ等	２２ｃｍ７２６ｐ
分類	721.8
件名	芝居絵
注記	索引あり
著者紹介	１９５７年東京生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位修得。跡見学園女子大学・学習院大学・清泉女子大学・大東文化大学・拓殖大学・玉川大学・日本女子大学講師。
内容紹介	芝居情報として書かれた役者の絵は、誰にどんな構図で書かれ、どの版元に摺られたのか。役者絵のデータベースを基本資料としつつ、芝居・役者絵、絵師、版元の３章から、歌舞伎と初期浮世絵の諸問題を検討する。
要旨	本書は、初期浮世絵版画を、歌舞伎興行の視点を加え、主に役者絵を検証しようとするものである。
目次	第１章　役者絵・芝居（初期浮世絵にみる「聴く」芝居情報；初期鳥居派の役者似顔；初期役者絵の制作状況；江戸歌舞伎の絵看板―正徳期前後；役者評判記挿絵考；初代市川団十郎における家の確立；元禄歌舞伎以降の荒事；『風流絵本　四方屏風』考）；第２章　絵師（鳥居清信；鳥居清倍；鳥居清朝・鳥居清忠；鳥居清重；鳥居清広　ほか）
ISBN(13)、ISBN	4-305-70287-8
書誌番号	1105019221

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	書庫		721.8/211	一般書	利用可	-	2034132189