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【図書】 明治の音

西洋人が聴いた近代日本 -- 中公新書 --
内藤高 ／著   -- 中央公論新社 -- ２００５．３ -- １８ｃｍ -- ２４５ｐ

資料詳細

タイトル 明治の音
副書名 西洋人が聴いた近代日本
シリーズ名 中公新書
著者名等 内藤高 ／著  
出版 中央公論新社 ２００５．３
大きさ等 １８ｃｍ ２４５ｐ
分類 762.1
件名 音楽－日本－歴史－明治時代 , 音
注記 文献あり
著者紹介 １９４９年生まれ。パリ第４大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。同志社大学専任講師、同助教授、同教授を経て、現在、大阪大学大学院文学研究科教授。訳書「朝日の中の黒い鳥」。
内容紹介 幕末維新の開国後、数多くの西洋人たちが来日し、彼らの文明とは違う特異な「東洋の島国」が響かせる音に耳を傾けた。彼らはどういった音に興味を示し、そこに何を感じ、それをどう記録したのか。
要旨 イザベラ・バード、エドワード・モース、ピエール・ロチ、ラフカディオ・ハーン、ポール・クローデル…。幕末維新の開国後、数多くの西洋人たちが来日し、彼らの文明とは違う特異な「東洋の島国」が響かせる音に耳を傾けた。日常生活の雑音から日本人が奏でた西洋音楽まで、彼らはどういった音に興味を示し、そこに何を感じ、それをどう記録したのか。十九世紀半ばから二十世紀初頭までの近代日本の音を辿る。
目次 序章　幕末の音風景；第１章　騒音の文化―イザベラ・バードとエドワード・モース；第２章　蝉と三味線―ピエール・ロチ；第３章　“共鳴”の持つ意味―ラフカディオ・ハーン；第４章　始源の音を求めて―ポール・クローデル；終章　変化する音環境
ISBN(13)、ISBN 　　 4-12-101791-9
書誌番号 1105020649

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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中 公開 Map 762.1 一般書 利用可 - 2034270328 iLisvirtual
港南 公開 Map 762.1 一般書 利用可 - 2034292860 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 762.1 一般書 利用可 - 2034209840 iLisvirtual
金沢 公開 Map 762.1 一般書 利用可 - 2034212492 iLisvirtual

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