「未来の光孤児院」院長ヌオン・パリー自伝 --
ヌオン・パリー /著, 福岡佐智子 /訳   -- たちばな出版 -- 2005.3 -- 19cm -- 165p

資料詳細

タイトル 激動のカンボジアを生きぬいて
副書名 「未来の光孤児院」院長ヌオン・パリー自伝
著者名等 ヌオン・パリー /著, 福岡佐智子 /訳  
出版 たちばな出版 2005.3
大きさ等 19cm 165p
分類 289.2
個人件名 ヌオン,パリー
注記 Living through tumultuous Cambodia./の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【ヌオン】1943年生まれ。フランスへ留学。63年帰国後結婚。財務省等に勤務。75年クメール軍によりプノンペンを強制退去させられる。クメール人民うつ救済センターを立ち上げ、その組織を未来の光孤児院へ発展させる。98年ラモン・マグサイサイ賞が贈られた。
内容紹介 1975年4月17日、32才。悲劇は突然やってきた…。度重なる命の危機、生きる希望もなく、翻弄された運命から蘇って、今新たなる使命に生きる「未来の光孤児院」院長のしなやかな人生記。
要旨 マザー・テレサ、ダライ・ラマも受賞したマグサイサイ賞を受賞。悲劇は突然やってきた―1975年4月17日、32才。ポル・ポト政権に蹂躙され、すべてが奪われた。難民キャンプ生活でのNGO活動―孤児や女性たちへの支援活動が「未来の光孤児院」の始まりだった。
目次 第1章 回想録―記憶のかけら;第2章 一九七五年四月の政変―クメール・ルージュの台頭;第3章 晴天の霹靂、三百万人が大移動;第4章 宮廷と関わりのあったわが家族;第5章 しのびよる狂気―政権の変遷;第6章 「青いクラマをかぶるな」―ポル・ポト時代、三度、殺されかけた;第7章 生き残った家族との再会;第8章 長引く難民の苦難;第9章 難民キャンプ生活でのNGO活動;第10章 新たなる使命―「未来の光孤児院」
ISBN(13)、ISBN    4-8133-1867-3
書誌番号 1105020978
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105020978

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