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【図書】 石器使用痕の研究

御堂島正 ／著   -- 同成社 -- ２００５．３ -- ２７ｃｍ -- ３８１ｐ

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タイトル 石器使用痕の研究
著者名等 御堂島正 ／著  
出版 同成社 ２００５．３
大きさ等 ２７ｃｍ ３８１ｐ
分類 210.025
件名 石器 , 考古学－日本
注記 文献あり
著者紹介 １９５６年長野県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程前期修了。現在、鎌倉市役所世界遺産登録推進担当。主要著作論文「考古資料の形成過程と自然現象」「過熱処理による石器製作」「使用痕光沢面論争の行方」「尖頭器製作における初心者と熟達者」など。
内容紹介 石器は過去の社会や文化の解明、その変化の説明に重要な役割を担う。わけても石器使用に関する情報はその可能性を深く秘めるといえる。石器の使用痕分析を手がかりに、過去の人間行動解明への方法論構築を試みる。
要旨 石器は過去の社会や文化の解明、あるいはその変化の説明に重要な役割を担う。わけても石器使用に関する情報はその可能性を深く秘めるといえよう。筆者は石器の使用痕分析を手がかりに、過去の人間行動解明への方法論構築を試みる。
目次 第１部　使用痕研究の方法と研究史（使用痕研究の理論と方法；石器使用痕研究史）；第２部　基礎的研究（使用実験とその結果；使用以外の実験とその結果；ブラインドテスト）；第３部　応用研究（旧石器時代；縄文時代；弥生時代）；第４部　結論（使用痕分析を超えて）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-88621-313-8
書誌番号 1105022490

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.2/526 一般書 利用可 - 2034205763 iLisvirtual

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