人口学ライブラリー --
大淵寛 /編著, 兼清弘之 /編著   -- 原書房 -- 2005.4 -- 22cm -- 218p

資料詳細

タイトル 少子化の社会経済学
シリーズ名 人口学ライブラリー
著者名等 大淵寛 /編著, 兼清弘之 /編著  
出版 原書房 2005.4
大きさ等 22cm 218p
分類 334.31
件名 日本-人口 , 出生率
注記 索引あり
著者紹介 【大淵】1936年東京都生まれ。中央大学経済学部教授。主著「人口過程の経済分析」「経済人口学」「出生力の経済学」「少子化時代の日本経済」「少子化の人口学」。
内容紹介 「少子化の人口学」に続く少子化シリーズの第2巻。本巻の主題は少子化の帰結。人口学者の目を通して、少子化が21世紀の日本の人口、経済、社会にどのような影響を与えるかを徹底的に検討する。
要旨 本書は7つの章と付論から構成されている。本書のねらいは少子化が引き起こす諸問題を明らかにすること、端的にいえば少子化はなぜ問題なのかを論ずる。
目次 第1章 21世紀日本の少子化と人口動向;第2章 少子化と労働市場の変貌;第3章 消費・投資に及ぼす少子化の影響;第4章 少子高齢化と年金制度―世代間不公平と就業行動;第5章 少子化時代の教育と家族形成;第6章 少子化に伴う地域社会の諸問題;第7章 人口静止社会の持続可能性;付論 独身者の結婚観と夫婦の出生力―少子化に関する地方自治体調査の分析
ISBN(13)、ISBN    4-562-09102-9
書誌番号 1105022775

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 334.3 一般書 利用可 - 2034168027 iLisvirtual