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【図書】 認知症になるとなぜ「不可解な行動」をとるのか

深層心理を読み解きケアの方法をさぐる --
加藤伸司 ／著   -- 河出書房新社 -- ２００５．３ -- １９ｃｍ -- ２０６ｐ

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タイトル 認知症になるとなぜ「不可解な行動」をとるのか
副書名 深層心理を読み解きケアの方法をさぐる
著者名等 加藤伸司 ／著  
出版 河出書房新社 ２００５．３
大きさ等 １９ｃｍ ２０６ｐ
分類 493.75
件名 老人性認知症
著者紹介 １９５６年生まれ。７９年日本大学文理学部卒。８２年聖マリアンナ医科大学病院神経精神科臨床心理士。９３年北海道医療大学看護福祉学部講師、助教授を経て、２０００年より東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科教授。認知症介護研究・研修仙台センター研究・研修部長。
内容紹介 認知症の人々の心理に焦点を当て、健常な人が「不可解な行動」と感じる様々な言動が、なぜ起こり、何を意味しているのか、また、どのように接していけばよいかを、ケーススタディを中心に解説。
要旨 “ボケ”“痴呆”と呼ばれてきた認知症の人々の「心理」に焦点を当て、健常な人が「不可解な行動」と感じるさまざまな言動が、なぜ起こり、何を意味しているのか、また、どのように接していけばよいかを、ケーススタディを中心に解説。
目次 第１章　不可解な行動のメカニズム（認知症とは何か；認知症になるとどんな行動をとるのか；認知症の種類別行動）；第２章　認知症の「心」を理解する（認知症の持つ心理的な問題；求められる「共感する姿勢」）；第３章　「不可解な行動」の心理（取り繕う行為の心理；感情起伏の心理　ほか）；第４章　ともに生きていくために（どう接していけばよいのか；未来へ向けて変わりゆくケア）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-309-25186-2
書誌番号 1105025625

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 493.7/2776 一般書 利用可 - 2034287352 iLisvirtual

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