メトセラの軌跡 --
ピーター・ダグラス・ウォード /著, 瀬戸口烈司 /訳, 原田憲一 /訳, 大野照文 /訳   -- 青土社 -- 2005.5 -- 20cm -- 355,6p

資料詳細

タイトル 生きた化石と大量絶滅
副書名 メトセラの軌跡
著者名等 ピーター・ダグラス・ウォード /著, 瀬戸口烈司 /訳, 原田憲一 /訳, 大野照文 /訳  
出版 青土社 2005.5
大きさ等 20cm 355,6p
分類 457
件名 古生物学
注記 On methuselah’s trail./の翻訳
注記 『メトセラの軌跡』(1993年刊)の新装版
注記 索引あり
著者紹介 【ウォード】シアトルのワシントン大学トマス・バーグ博物館地質学教授。オウムガイの化石についての専門的研究を多数発表。著書「Natural History of the Nautilus In Search of Nautilus」。
内容紹介 メトセラは偏屈な変り者ではない。いくたの危機をのりこえて数億年の歳月を生き延びてきた、進化史の生き証人。オウムガイ、シーラカンス、カブトガニなど、生きた化石の生態を通して探る。
要旨 メトセラは偏屈な変り者ではない。いくたの危機をのりこえて数億年の歳月を生きのびてきた、進化史の生き証人である。オウムガイ、シーラカンス、カブトガニなど、生きた化石の生態を通してさぐる、“種”の興亡の壮大なパノラマ。
目次 1 現象としての生きた化石―序説;2 骨格の夜明け―腕足類;3 現代の捕食以前―平らな二枚貝;4 海の怪獣クラーケンの目覚め―オウムガイとアンモナイトの出現;5 ポリピーの死―オウムガイと最後のアンモナイト;6 時間を超えたデザイン―カブトガニ;7 春のおとずれ―植物が陸上に進出する;8 深海底からの発見―シーラカンス
ISBN(13)、ISBN    4-7917-6183-9
書誌番号 1105026842
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105026842

所蔵

所蔵は 0 件です。現在の予約件数は 0 件です。