「会社の評判」をマネジメントする --
桜井通晴 /著   -- 中央経済社 -- 2005.4 -- 22cm -- 295p

資料詳細

タイトル コーポレート・レピュテーション
副書名 「会社の評判」をマネジメントする
著者名等 桜井通晴 /著  
出版 中央経済社 2005.4
大きさ等 22cm 295p
分類 335.13
件名 企業
注記 並列タイトル:Manage corporate reputation
注記 索引あり
著者紹介 1971年早稲田大学大学院商学研究科博士課程修了。90~94年放送大学客員教授、97年ロンドン大学大学院客員教授、2001~03年日本原価計算研究学会会長等を歴任。早稲田大学大学院アジア太平研究科客員教授。
内容紹介 コーポレート・レピュテーションの研究を通じて、企業がなぜ無形の評判によって、企業利益を高めたり、大きな損失をだすかを明らかにする。さらに、レピュテーション・リスクを防ぐ方策なども提案する。
要旨 本書は、コーポレート・レピュテーションの研究を通じて、企業がなぜ無形の評判(レピュテーション)によって、企業の利益を高めたり、大きな損失をだすかを明らかにする。さらに、いかにしたら企業の評判を高めることができるか、あるいはいかにしたら企業の評判の低下を防ぐことができるかなど、レピュテーション・リスクを防ぐ方策やレピュテーションを高めるための提案をする。
目次 第1章 コーポレート・レピュテーションとは何か―意義、重要性と概念フレームワーク;第2章 コーポレート・レピュテーションの資産性;第3章 ブランドやコーポレート・レピュテーションは知的資産か―欧米と日本の主要文献の調査;第4章 CSRとコーポレート・レピュテーション―CSRとは“トリプル・ボトムライン”;第5章 コーポレート・レピュテーション調査とその評価指標―アメリカの“最も称賛される企業”と“RQsmスコア”等;第6章 コーポレート・レピュテーション調査とその評価指標―日本企業の主要なコーポレート・レピュテーション関連調査指標;第7章 レピュテーション・リスクの測定と管理―レピュテーション・リスクのケーススタディ;第8章 BSCによるコーポレート・レピュテーションの管理;第9章 レピュテーション・マネジメント
ISBN(13)、ISBN    4-502-25190-9
書誌番号 1105028039

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 335.1 一般書 利用可 - 2034343422 iLisvirtual