国語文字史研究会 /編   -- 和泉書院 -- 2005.3 -- 22cm -- 236p

資料詳細

タイトル 国語文字史の研究 8
著者名等 国語文字史研究会 /編  
出版 和泉書院 2005.3
大きさ等 22cm 236p
分類 811
件名 日本語-文字
注記 索引あり
内容 内容: 「枚」と「牧」の通用   犬飼隆著
内容紹介 言語はそれ自体で文化を創造するものであるとともに、時代・地域を越えて情報を伝えるものである。その言語において重要な役割を果たす文字の様々な視点からの研究と、文字史研究の論考を集成。
目次 「枚」と「牧」の通用―「牧夫」は「ひらぶ」;上代の表記とことば―「参」字をめぐって;善珠『因明論疏明燈抄』所引『玉篇』佚文攷;天理図書館蔵『大和物語』四種の平仮名連彫活字;書き手の意識;観智院本『類聚名義抄』における異体字の記載形式;擬似漢文の展相;「〓@4DC9@(そう)」から「急」へ―イソグ訓変遷の環境;『一之富当願』の仮名遣い―「い・ひ・ゐ」「え・へ・ゑ」の仮名遣いを中心に;『坊っちやん』原稿に現れた漱石の手書きルールについての覚え書き;漱石の特徴的なあて字―字音的・字訓的表記と意味的表記との混交;一九六五~七五年度頃の略字
ISBN(13)、ISBN    4-7576-0304-5
書誌番号 1105028466

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 811 一般書 利用可 - 2034353991 iLisvirtual