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【図書】 進駐軍クラブから歌謡曲へ

戦後日本ポピュラー音楽の黎明期 --
東谷護 ／〔著〕   -- みすず書房 -- ２００５．４ -- ２０ｃｍ -- １９４，１８ｐ

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タイトル 進駐軍クラブから歌謡曲へ
副書名 戦後日本ポピュラー音楽の黎明期
著者名等 東谷護 ／〔著〕  
出版 みすず書房 ２００５．４
大きさ等 ２０ｃｍ １９４，１８ｐ
分類 767.8
件名 流行歌－歴史
注記 文献あり　年表あり　索引あり
著者紹介 １９６５年神奈川県生まれ。２００１年京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、成城大学文芸学部講師。専攻は音楽社会史、文化社会学、文化研究。
内容 横浜クラブ事情　: ｐ９７－１０１
内容紹介 雪村いづみ、江利チエミ、ペギー葉山、松尾和子、穐吉敏子、渡辺貞夫…。若き日の音楽家を育てたクラブを詳述し、のちの黄金時代の出発点を浮き彫りにする。音楽愛好家および戦後史に関心のある人にとって貴重な書。
要旨 雪村いづみ、江利チエミ、ペギー葉山、松尾和子、穐吉敏子、渡辺貞夫…若き日の音楽家を育てたクラブを詳述し、のちの黄金時代の出発点を浮き彫りにする。
目次 序（問題の所在；戦後日本のポピュラー音楽文化の基盤としてのクラブ　ほか）；第１章　米軍が日本に与えた音楽的衝撃（戦前のポピュラー音楽と軍楽隊との関係；クラブ誕生までの経緯と経営方法　ほか）；第２章　演奏者にとってのクラブ（軍楽隊出身者のジャズへの転向；軍楽隊出身者以外の演奏家のクラブへの進出　ほか）；第３章　仲介業者にとってのクラブ（仲介業とは何か；ゲイ・カンパニー　ほか）；第４章　従業員にとってのクラブ（米軍施設内で働くということ；横浜クラブ事情　ほか）；第５章　戦後日本のポピュラー音楽文化への影響（占領期の終結はクラブ関係者に何をもたらしたか；オフリミットの外へ）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-622-07137-1
書誌番号 1105029551
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105029551

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