ドイツ経済政策思想の源流 --
雨宮昭彦 /著   -- 東京大学出版会 -- 2005.4 -- 22cm -- 342p

資料詳細

タイトル 競争秩序のポリティクス
副書名 ドイツ経済政策思想の源流
著者名等 雨宮昭彦 /著  
出版 東京大学出版会 2005.4
大きさ等 22cm 342p
分類 332.34
件名 経済政策-ドイツ-歴史
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1953年山梨県生まれ。88年東京都立大学大学院社会学研究科博士課程修了。東京都立大学経済学部助手。千葉大学法経学部専任講師。同助教授を経て、現在、千葉大学法経学部教授。
内容紹介 多元主義を克服して競争秩序の恢復にコミットする「強い国家」を求める、新たな経済政策思想の登場の背景や形成の過程を詳細に追い、現在にまで流れ込むドイツ経済政策思想の水脈の特質を明らかにする。
目次 序章 現代経済政策思想とその源流;1章 社会民主主義経済政策思想の革新;2章 賃金をめぐる論争;3章 大恐慌期における新自由主義のマニフェスト;4章 自由経済の反自由主義的根拠づけ;5章 秩序自由主義の台頭とリベラルな経済政策思想の革新;6章 戦時体制へのコミットの論理と戦後からの視角
ISBN(13)、ISBN    4-13-040220-X
書誌番号 1105030042

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 332.3 一般書 利用可 - 2034385290 iLisvirtual