猪瀬直樹 /著   -- 文藝春秋 -- 2005.4 -- 20cm -- 197p

資料詳細

タイトル ゼロ成長の富国論
著者名等 猪瀬直樹 /著  
出版 文藝春秋 2005.4
大きさ等 20cm 197p
分類 157.2
個人件名 二宮尊徳
著者紹介 1946年長野県生まれ。作家。「ミカドの肖像」で第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
内容紹介 道徳のない経済は悪であり、経済のない道徳は屁にもならない。低成長下でも豊かになる方法はある。道路公団改革で辣腕をふるった著者は、江戸末期100年のゼロ成長期に活躍した二宮尊徳に着目。
要旨 『日本国の研究』『道路の権力』で「官」の借金資本主義ともいえる行き詰まりの構造を明るみに出した著者は、この作品でではどうすればいいのか、を江戸末期に改革に成功した二宮金次郎の手法から考える。
目次 序章 皇室は鏡のように;第1章 人口減少社会に挑戦した男;第2章 積小為大;第3章 複利の魔力;第4章 偉大なる発明「分度」;第5章 見捨てられた領地の再生;第6章 希望の未来を指し示す;第7章 カギは農業にあり;終章 二宮金次郎は現代に蘇る
ISBN(13)、ISBN    4-16-366950-7
書誌番号 1105030542
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105030542

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 157.2/32 一般書 利用可 - 2034394850 iLisvirtual