美術を支えるもの --
東京大学出版会 -- 2005.4 -- 22cm -- 348,7p

資料詳細

タイトル 講座 日本美術史 第6巻
各巻タイトル 美術を支えるもの
出版 東京大学出版会 2005.4
大きさ等 22cm 348,7p
分類 702.1
件名 日本美術-歴史
内容 内容: 美術を生み出す 明治維新と名古屋城   木下直之著
内容紹介 「美術」はどのように生まれ、扱われ、後世に語り伝えられていくのか。「美術」という価値を与えられた様々な物の側から、それらをとりまく仕組みを考えていく。美術にかかわる「もの」を捉え直す新たな視点を提示。
要旨 美術館、展覧会、国宝、美術史学―美術にかかわる「もの」を捉え直し、新たなまなざしの獲得をめざす。
目次 第1章 美術を生み出す(明治維新と名古屋城―金鯱・御殿障壁画・天守の行方;美術の「近代」と美術家の「行為」;都の事件―「年中行事絵巻」・「伴大納言絵巻」・「病草紙」);第2章 美術を扱う(壁画とタブロー―一九〇〇‐一九四〇年代;戦争と美術コレクション―そこにあってはならないもの;メディアとしての版画―近代版画揺籃期の考察;美術における政治表現と性表現の限界);第3章 美術を語る(平等院鳳凰堂阿弥陀如来像の近代;江戸の古画趣味と日本の美術史学―宗達「平家納経」補修説と牧谿伝根本資料『松斎梅譜』の出現をめぐって;黒田清輝と西洋美術教育)
ISBN(13)、ISBN    4-13-084086-X
書誌番号 1105031726

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