こぶし文庫 戦後日本思想の原点 --
武市健人 /著, 許萬元 /編・解説   -- こぶし書房 -- 2005.4 -- 20cm -- 230p

資料詳細

タイトル 弁証法の急所
シリーズ名 こぶし文庫 戦後日本思想の原点
著者名等 武市健人 /著, 許萬元 /編・解説  
出版 こぶし書房 2005.4
大きさ等 20cm 230p
分類 116
件名 弁証法
個人件名 ヘーゲル,ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ
注記 著作目録あり 年譜あり 索引あり
要旨 戦後日本思想の原点。ヘーゲル「精神と自然」、マルクス「精神と物質」―相反する二元的なものを一元論として貫くことが「弁証法の急所」であると説く。名著『ヘーゲルとマルクス』(初版)を新編集。
目次 弁証法の急所(弁証法の急所;認識論としての弁証法的唯物論;哲学の終り―カントに帰れ);ヘーゲルとマルクス(ヘーゲルの体系とマルクスの体系;弁証法の根本構造―ヘーゲル論理学の要約;量から質への転化の論理)
ISBN(13)、ISBN    4-87559-190-X
書誌番号 1105032145
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105032145

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