松柏社叢書言語科学の冒険 --
ケン・ハーシュコップ /編著, デイヴィッド・シェパード /編著, 宍戸通庸 /訳   -- 松柏社 -- 2005.5 -- 22cm -- 377p

資料詳細

タイトル バフチンと文化理論
シリーズ名 松柏社叢書言語科学の冒険
著者名等 ケン・ハーシュコップ /編著, デイヴィッド・シェパード /編著, 宍戸通庸 /訳  
出版 松柏社 2005.5
大きさ等 22cm 377p
分類 980.28
個人件名 バフチン,ミハイル・ミハイロヴィチ
注記 Bakhtin and cultural theory.rev.and expanded 2nd ed./の翻訳
注記 索引あり
注記 背の編著者名(誤植):ケン・ハーシュコッフ
要旨 記号論者の先駆け、ロシアの文学者ミハエル・バフチンの思想の全貌に迫る一冊!詩学、文芸評論に多大なる影響をあたえ、生成する対話を軸に、ドストエフスキーとラブレーを読み解き、テクストの「ポリフォニー」に着目するバフチンの新たな側面に迫る、11名の俊英による論文集。
目次 第1章 「すべてはこれがどうなるかにかかっているのだ」―現実の出来事、わくわくするドラマ、学問上のコメディとしてのミハイル・バフチンの学位論文口頭試問;第2章 小説だけがすべてではない:バフチン、詩、真理、神;第3章 転覆せる民衆:カーニヴァル、ヒステリー、女性のテキスト;第4章 現象学から対話へ:マックス・シェーラーの現象学の伝統『行為の哲学によせて』から『ドストエフスキー研究』へいたるバフチンの展開;第5章 バフチンと読者;第6章 対話的転覆:バフチン、小説、ガートルード・スタイン;第7章 バフチンと言語の歴史;第8章 身体問題:バフチン、サルトル、バルトにおける自己と他者;第9章 バフチン/ショーペンハウアー/クンデラ;第10章 バフチンサークルの批判的作業:新書誌的試論
ISBN(13)、ISBN    4-7754-0072-X
書誌番号 1105035488
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105035488

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中央 書庫 980.2/201 一般書 利用可 - 2034489605 iLisvirtual