激動の公演史「1900-45」 -- 叢書・20世紀の芸術と文学 --
菅原透 /著   -- アルファベータ -- 2005.5 -- 22cm -- 289,74p

資料詳細

タイトル ベルリン三大歌劇場
副書名 激動の公演史「1900-45」
シリーズ名 叢書・20世紀の芸術と文学
著者名等 菅原透 /著  
出版 アルファベータ 2005.5
大きさ等 22cm 289,74p
分類 766.1
件名 歌劇-歴史
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1962年生まれ。早稲田大学第二文学部卒。出版取次会社勤務の後、勉学と研究のためベルリンに滞在。現在は東京に住み、戦前のベルリン音楽史の研究に従事。
内容紹介 クロル・オーパー、市立オペラ、リンデンオーパーの3大歌劇場のそれぞれの歴史に注目し、そこで行われてきた作品や公演、登場した芸術家たちに焦点を当てて20世紀前半の姿を振り返った書。
要旨 クロル・オーパー 市立オペラ リンデンオーパー誰が、いつ、どこで、何を上演していたのか。三大歌劇場の公演記録、人名索引、作品索引他、74頁にわたる充実した資料も収録。
目次 第1部 共和国広場の劇場「クロル」、百年の舞台裏(娯楽社交場「クロル」;新王立歌劇場「クロル」;オットー・クレンペラーとクロル・オーパー(一九二七年十一月十九日~一九三一年七月三日);ナチス政権下の「クロル」(一九三一年‐四五年);間奏曲―「ベルリン・コーミッシェ・オーバー」をめぐる二つの劇場);第2部 シャルロッテンブルクの五十年(シャルロッテンブルグに生まれるオペラハウス;ドイチェス・オペルンハウス(一九一二年‐二四年);ブルーノ・ヴァルターと市立オペラ(一九二五‐二九);クルト・ジンガーからカール・エーベルトへ―市立オペラの消滅(一九二九‐三三);ナチス時代のドイチェス・オペルンハウス(一九三三‐四五);間奏曲―一八四八年~競い始める音楽劇場;第3部 二十世紀前半のリンデンオーパー(世紀末のリンデンオーパー;一八九八年~一九一八年 リヒャルト・シュトラウス時代;一九一八年十一月九日 シュターツオーパー・ウンター・デン・リンデン;リンデンオーパー一九三〇年代;終戦前夜―一九四〇年‐四五年)
ISBN(13)、ISBN    4-87198-535-0
書誌番号 1105035579
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105035579

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