萬葉語学文学研究会 /編   -- 和泉書院 -- 2005.3 -- 21cm -- 193p

資料詳細

タイトル 萬葉語文研究 第1集
著者名等 萬葉語学文学研究会 /編  
出版 和泉書院 2005.3
大きさ等 21cm 193p
分類 911.12
内容 内容: 萬葉集と本草書   井手至著
内容紹介 萬葉集を中心とする上代文学、8世紀を中心とする日本語学の新たな展開を告げる論考を集めた論集の創刊。本巻には「萬葉集と本草書」「笠女郎歌群をめぐって」など9篇の論文を収録し、巻末に研究会の沿革を付した。
目次 万葉集と本草書―「芽子・烏梅」などをめぐって;笠女郎歌群をめぐって―文字による歌物語;日本書紀の漢語と訓注のあり方をめぐって;『古事記』ウケヒ条の構想;贈歌としての嘉摩三部作;「にほふ」考―『万葉集』における「にほふ」の意味用法をめぐって;「公」であること―『古記』所引の漢籍を中心として;『万葉集』における序歌と「寄物陳思」歌;『出雲国風土記』本文について―上代文献テキストの一面;万葉語学文学研究会記録
ISBN(13)、ISBN    4-7576-0322-3
書誌番号 1105038196

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 911.12 一般書 利用可 - 2034531288 iLisvirtual

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
萬葉集と本草書 井手至/著
笠女郎歌群をめぐって 浅見徹/著
日本書紀の漢語と訓注のあり方をめぐって 毛利正守/著
『古事記』ウケヒ条の構想 牛島理絵/著
贈歌としての嘉摩三部作 八木孝昌/著
「にほふ」考 龍本那津子/著
「公」であること 奥村和美/著
『萬葉集』における序歌と「寄物陳思」歌 白井伊津子/著
『出雲国風土記』本文について 内田賢徳/著