身体症状と不安の心理療法 --
酒井充 /著   -- かもがわ出版 -- 2005.6 -- 19cm -- 206p

資料詳細

タイトル パニック障害?と思ったら
副書名 身体症状と不安の心理療法
著者名等 酒井充 /著  
出版 かもがわ出版 2005.6
大きさ等 19cm 206p
分類 493.74
件名 神経症 , 心理療法
著者紹介 1956年生まれ。79年東京都立大学卒業後、心理職として公立豊岡病院に勤務。この間、日本臨床心理学会の運営委員や精神障害者の地域での生活基盤づくりに携わる。87年病院を退職して心理教育研究所を開設、現在に至る。著書「癒しの心理療法」など。
内容紹介 検査しても異常がないのに体に強い違和感を感じ普通の生活が送れない人へ。本書では、身体症状と心理療法による回復過程を、ケースを通して紹介。身体症状の特徴や関連する病名との関係を詳しく解説する。
要旨 時に強く襲う身体の痛み、圧迫感。ドクター・ショッピングや検査を重ねても晴れないこころとからだの違和感。必要なのは、ゆがみとこじれを解きほぐすリラクセーション…。
目次 第1章 症状が消えるまで(体の違和感に苦しんだホンダさん;外出もできなくなったスズキさん ほか);第2章 身体症状とはなにか(強い自覚症状と乏しい他覚症状;多彩で移り変わる症状 ほか);第3章 さまざまな病名(パニック障害;自律神経失調症 ほか);第4章 身体心理療法の枠組みとすすめ方(身体心理療法の枠組み;初回相談 ほか);第5章 体験者からみた身体心理療法(仰向けに寝るのも苦しくなり―不安と不満のなかで(四九歳・男性);毎日がしんどいばかりで、あらゆる症状に悩まされ…(三九歳・女性) ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-87699-875-2
書誌番号 1105039687
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105039687

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 493.7/2555 一般書 利用可 - 2034624014 iLisvirtual