雁部貞夫 /著   -- ナカニシヤ出版 -- 2005.3 -- 23cm -- 425p

資料詳細

タイトル 岳書縦走
著者名等 雁部貞夫 /著  
出版 ナカニシヤ出版 2005.3
大きさ等 23cm 425p
分類 786.1
件名 登山 , 山岳 , 書評
注記 付(1枚):著者・訳者名索引
内容紹介 『新アララギ』の選者・編集者で岳人でもある著者が執筆した内外の著名な「山の本」130篇の書評・解説を集大成した書誌文化誌。
要旨 ヒマラヤ、カラコルム、中央アジアからシルクロード、中国、そして日本の山々についての登山記と紀行文のほか、多彩な文化人が語った自然と民俗・文化についての名著130篇について、著者が鋭い眼で書評・解説した山の書誌文化誌。
目次 The Himalayan Journal Vol.1(1929)~Vol.15(1949)―K.メイスンのバランスのとれた編集;『世界山岳地図集成 カラコルム・ヒンズークシュ編』―登山者、研究者の拠り所となる地図集;SIVALAYA by Louis Charles Baume―L.ボウムによる八〇〇〇メートル峰の完璧な年代記;中野孝次『うちなる山々』―山へ駆りたてる原衝動はなんなのか;細貝栄『限りなき山行』「あるくみるきく一四七号」―極限に挑む男;上田哲農『山とある日』―登攀への渇仰 山と有る日、山と在る日、山と或る日;遠藤甲太『山と死者たち 幻想と現実の間』―「山」を媒介にした文学的エッセイ;瓜生卓造『日本山岳文学史』―古代から現代に至る紀行文、登山記を鳥瞰;近藤等『アルプスに光みなぎる時』―アルプスを楽しみ、アルプスと一体化する;広島三朗『ヒンズークシュ真っただ中』―パキスタン北西辺境を軽妙に描く〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-88848-945-9
書誌番号 1105041045
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105041045

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 786.1 一般書 利用可 - 2034572340 iLisvirtual