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【図書】 公務員給与序説

給与体系の歴史的変遷 -- 大阪市立大学法学叢書 --
稲継裕昭 ／著   -- 有斐閣 -- ２００５．６ -- ２２ｃｍ -- ２２０ｐ

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タイトル 公務員給与序説
副書名 給与体系の歴史的変遷
シリーズ名 大阪市立大学法学叢書
著者名等 稲継裕昭 ／著  
出版 有斐閣 ２００５．６
大きさ等 ２２ｃｍ ２２０ｐ
分類 317.34
件名 給与（公務員）
注記 並列タイトル：Ｂａｓｉｃ　ｓｔｕｄｙ　ｏｆ　ｃｉｖｉｌ　ｓｅｒｖｉｃｅ　ｐａｙ　ｓｙｓｔｅｍ
注記 索引あり
著者紹介 １９５８年大阪府生まれ。８３年京都大学法学部卒・大阪市入庁。９６年姫路獨協大学法学部助教授。２０００年大阪市立大学法学部助教授。０１年から大阪市立大学大学院法学研究科教授。主著「日本の官僚人事システム」「人事・給与と地方自治」。
内容紹介 公務員の給与政策に焦点を当て、「公務員全体の給与水準」と「公務部内の均衡」という二つの軸を置き、多数の統計資料などを駆使して、明治期以来の変遷過程を検証し、制度設計を分析・考察する。
目次 第１章　勅令による時代（明治期の公務員給与；大正期の公務員給与　ほか）；第２章　団体交渉による時代（大蔵省給与局の創設と始動；官待を舞台とした給与交渉　ほか）；第３章　人事院勧告制度揺籃期（６３ベースの成立過程―第１回人事院勧告とその取扱い；第２回以降の勧告）；第４章　人事院勧告制度の定着とその後（ベース・アップ勧告の留保；俸給体系の大転換―８等級制への移行　ほか）；第５章　公務員給与体系の日英比較（公務員給与体系及び水準の決定メカニズム；日本の公務員給与体系及び給与決定メカニズムの変遷　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-641-12977-0
書誌番号 1105041677

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中央 ４階社会科学 Map 317.3 一般書 利用可 - 2034580815 iLisvirtual

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